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実況おしゃべりパロディウス フォーエバー・ウィズ・ミー : ミニ英和和英辞書
実況おしゃべりパロディウス フォーエバー・ウィズ・ミー[じっきょうおしゃべりぱろでぃうす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
実況 : [じっきょう]
 【名詞】 1. real condition 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

実況おしゃべりパロディウス フォーエバー・ウィズ・ミー ( リダイレクト:実況おしゃべりパロディウス ) : ウィキペディア日本語版
実況おしゃべりパロディウス[じっきょうおしゃべりぱろでぃうす]

実況おしゃべりパロディウス』(じっきょうおしゃべりパロディウス)はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売された日本ゲームソフト。略称は「実況パロ」、「実パロ」。
1995年スーパーファミコンの横スクロールシューティングゲームとして発売された後、1996年にプレイステーションセガサターンに大幅なパワーアップ・アレンジを加えて『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』(- フォーエバー・ウィズ・ミー)のタイトルで移植された。
同社の『パロディウス』シリーズの第4作目。1997年に発売された『グラディウス外伝』と同様に家庭用オリジナル作品であり、それを前提とした要素が取り入れられた作品。2007年1月25日発売されたPSP用ソフト『パロディウス ポータブル』にもPS版をベースにしたものが収録されている。
== 作品解説 ==
本作はタイトルについている通り、八奈見乗児が声を演じる初代『パロディウス』の主人公「タコ」による膨大な実況解説が入っているのが特徴である(コンフィグ【設定】画面でOFFにすることも可能)。「顔が弱点だよ」や「真ん中を狙って」とボスの弱点を教えてくれたり、緑色ベルを取った直後に自機が巨大化すると「あらまぁ、デッカイのね」と驚いてくれたり、ボスが自機めがけて突進したりすると「危な〜い!!」と注意してくれたり、スピードアップを取りすぎて最高状態になると「あーっ、もう知らないっ!!」と心配してくれたりする。コナミが『実況パワフルプロ野球』に搭載していた特殊チップを応用し、当時としてはクリアな音質での音声再生を可能にした。なお八奈見はゲーム中の実況だけでなく、オープニングデモのナレーションやタイトル画面のタイトルコールも担当している。
またPS・SS版では2P側に小原乃梨子による実況も追加されている。役名は「ノリコ」で、「タコ」の妻であり「タコスケ」や「タコヒコ」の母という設定である。そのため、台詞の中に「タコヒコの母でございます」というものや「タコ」との夫婦のやりとりと思われる会話が存在する。
また、家庭用オリジナルということもあり、プレイ途中でのセーブ・ロード機能が存在しているほか、ステージごとに隠れている妖精を集めることで、メニュー項目や自機追加の特典がつくなど、今までのシリーズにはない試みがなされている。さらに、本作以前の『パロディウス』シリーズで2P専用として登場していたキャラクターにも、1Pキャラクターとは少し違った装備が施され、主役キャラクターとなっている。
1996年にはプレイステーションセガサターンに移植されたが、オリジナルであるSFC版からはステージ構成をはじめ、いくつかの変更点(後述)があり、タイトルが『実況おしゃべりパロディウス フォーエバー・ウィズ・ミー』(同じくPS、SS版『ときめきメモリアル』のサブタイトルである『フォーエバー・ウィズ・ユー』のパロディに変更され、ロゴもそれに合わせたものになっている。
キャラクターイラストレーションは全機種とも、漫画家あさりよしとおが担当。
ステージの大半をコナミがリリースした作品をパロディにしており、『ワイワイワールド』シリーズに通ずる面もある。
また、『パロディウス』シリーズで初めてボスラッシュステージが採用された作品でもある(次回作の『セクシーパロディウス』でも採用されるが、今作とステージの特徴が違う)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「実況おしゃべりパロディウス」の詳細全文を読む




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